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![]() 流石におかみさんは我々を覚えてはいなかったが、昨年も寄った旨を話すととてもうれしそうに微笑んでくれた。 昨年と変わらないアットホームな雰囲気と大きな囲炉裏が飲む気、食べる気をかき立てる。 ![]() 滅多に入荷せず地元の人も珍しがって食べていた。 私は海鞘、海鼠系は苦手なのですが、ここの海鞘は全くの別物、東京のどんな高級料亭でも口に出来ないだろう、美味しい海鞘です。 となりに座った地元カップルは2人で4人前を平らげ、追加で2人前をおかみさんに告げたが、 他のお客様....と柔らかく断られていた。 ![]() 大根おろし、醤油を添えることなく切り身だけで充分すぎるほど美味しい。 ![]() 香ばしくとても美味しく、ビールがグイグイ進む。 今日は霧多布、北太平洋シーサードラインと素晴らしいツーリングが楽しめ、 こんなに美味しい海産物で締められた素晴らしい1日でした。 >俺ん家さんはこちら 本日の飲酒量:生ビール×7、焼酎×3 ▲
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| 2011-05-10 15:21
| 美味しかったお店
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| 2011-01-28 12:31
| 広尾近辺のおいしい食事処
![]() 目的地は予め調べておいた食事処いしざわさん。 お店は1階がカウンターだけ、2階に座敷があるらしい若干お疲れ気味の食堂って雰囲気です。 しかし、出される料理(素材)が美味しい&安い!! これはバフン雲丹、2,000円也。 GWに利尻島で食べたムラサキウニも美味しかったのですが、やはり雲丹はバフンです。 なんとも言えない甘みと磯の香りは絶品です。 ![]() 大きく切り分けられた刺身はコリコリとした心地よい歯触りで旨みも抜群。 写真は撮りませんでしたが新鮮キンキの煮付け1,500円も美味しかった。 私的には水煮で食べたかった。 ![]() 魚介系のダシがきいた塩ラーメンのスープはとても美味しい....が私的には塩が少しきつい。 麺は西山製麺のモチモチ麺で〆ラーメンとしては麺が少なめで丁度良い。 生ビールをじゃぶじゃぶ飲んで美味しい海産物に舌鼓を打ちっ放しの至福の夜でした。 >食事処いしざわはこちら ▲
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| 2010-07-23 12:37
| バイク
![]() サクサクと心地よい食感、噛みしめるとジワーっと口に広がる甘み。 春を告げる美味しさです。 ![]() 白身のあっさりとした風味の中に旨みがあり美味しい。 取れたての瞬間的な美味しい食材は流石に産地にかないませんが、 それに準ずる美味しい食材が豊富なのは東京ならではかな? ▲
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| 2010-05-21 10:42
| 広尾近辺のおいしい食事処
フェリーが定刻に鴛泊港に到着し、下船して今日の宿「雲丹御殿」に到着したのは6時過ぎ。
今回のツーリングでの宿予約は私が行ったのですが、この雲丹御殿についてはあまりのベタな名前に かなり疑心暗鬼でしたが、怖いもの見たさで予約してしまったのです。 ![]() 宿の前にバイクを駐めていると宿のご主人が自転車置き場を空けてくれ建物の軒下にバイクを置けました。 オーシャンビューの部屋も充分な広さで小綺麗です。 食事の前にお風呂で汗を流したのですが、湯船に浸かってビックリ!! なんと湯船の中で数枚の立派な利尻昆布がゆらゆら揺れているのです。 この時は「昆布だしのお風呂か.....」くらいしか考えなかったのですが、 この昆布だし風呂には凄い効能があったのです。 その効能とはこの日から数日間は体から昆布だしの香りがほのかに漂い、驚いたのはお肌がツルツルなのです。 下手な温泉顔負けくらいお肌ツルツルが持続したのにはとても驚きました。 では夕食を紹介します。 ![]() 甘エビは驚くほど甘く、ホッキ貝は歯触りと旨みに溢れ食べ慣れた食材の本来の美味しさを知った思いです。 私はホヤをあまり好んでいませんでしたがこのホヤは美味しい!! きっとこれがホヤ本来の美味しさなのでしょう。 ![]() ホタテは別段珍しかったり、美味しいと感じる食材ではなかったのですが、このホタテはまるっきり違います。 美味しい!!!、ほのかな磯の香りを伴った甘みが今まで食べたホタテとは全く別物です。 ![]() さっぱりした味付けでコリコリした食感が楽しく美味しい。 ![]() 利尻と言えば昆布ですが、昆布の天ぷらは初めての経験。 昆布の旨みをサクサクと噛みしめるのはなんとも幸せ気分になります。 ![]() 皿の上でゴニョゴニョ動いていた雲丹を宿のご主人が目の前で割ってくれます。 利尻島の雲丹と言えば雲丹の王様バフンウニが有名ですが、これは漁の解禁が7月からなので それまでの季節はムラサキウニが出されます。 バフンウニにはかなわないもののこれ以上のない新鮮なウニはとても美味しい。 ![]() 潮仕立ての汁に雲丹は沈んでいます、さっぱりとした汁と雲丹の甘みがなんとも言えないコントラストで絶品です。 ![]() 蒸し雲丹がご飯に乗せられています、程よく甘みが馴染んだ蒸し雲丹はご飯とよくあってとても美味しい。 食事の最中には宿のご主人が客のテーブルを回り、食材の説明や利尻島の紹介などを話しかけてくれます。 美味しい至福の時間はあっという間に過ぎていきます。 宿のスタッフもみなさん親切でとてものんびりと素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。 バフンウニの季節には是非ともまた来たいと思える素晴らしい宿でした。 >雲丹御殿はこちら ▲
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| 2010-05-14 10:31
| バイク
千歳での定宿となったホテル日航千歳で目が覚めたのは6時前。
恐る恐るカーテンを開けて外を覗く薄曇りながら青空も見えている。 今年5度目となる北海道ツーリングの朝はいつも暗い曇天か小雨だったので かいま見える青空がとても嬉しい。 早々に朝食を済ませ、ガレージに直行。 洗車道具やボディカバーなどの北海道駐屯用アイテムを段ボールに詰めて東京に送り出します。 ![]() 道央道で登別を目指します。 走り出した頃は真っ青な空が頭上に広がっていたのですが、白老を過ぎた辺りから厚い雲が広がります。 登別東ICで一般道に降り、カルルス温泉に向かって進みます。 カルルス温泉を過ぎてオロフレ峠にさしかかった頃から小雨がヘルメットのウインドシールドを濡らし出します。 まだ大丈夫....まだ大丈夫....きっと雨は止む.....さ... と祈りながら峠道を走り続けていると雨粒がどんどん大きくなりウェアをしっとり濡らし出します。 ついに耐えきれずレインウェアを着込み、オロフレ峠展望台を目指します。 頂上にさしかかる頃には雨は本降りとなり、オロフレ峠展望台は涙を呑んで断念。 あーーー、オロフレ峠は我々を今回も快く迎えてはくれなかった。 峠を下って洞爺湖手前の壮瞥町辺りで雨は上がり、レインウェアの着ぐるみ状態から解放されます。 ![]() ニセコ・パノラマラインも6月に一度来たのですが、その時も霧の行く手を阻まれて断念したエリアです。 峠道にさしかかると進行方向の大きな山チセヌプリに暗く邪悪な雲が張り出しています。 「頼む..ダークサイドに飲み込まれるな..頑張れニセコ!」と意味不明な念仏を唱えながら峠を駆け上がります。 幸いなことに雨も霧もなりを潜め、ついに我々はニセコ・パノラマラインを完走することが出来ました。 交通量がほとんど皆無のパノラマラインは雄大なワインディングロードで北海道ならではの快走ロードでした。 >撮影ポイントはこちら ![]() 予めパートナーが調べてあった寿司屋さん「清寿司」でランチにします。 注文は握り寿司のセット+イカ+サンマの握り。 どのネタも美味しいのですが、感激したのは蝦夷アワビの握りです。 本当に程よいコリコリ感と旨みが凝縮された小振りの蝦夷アワビは絶品でした。 >清寿司さんはこちら ![]() 雷電国道走り岩内町を出ると進行方向に真っ青な海が広がっています。 これが積丹ブルーと呼ばれる海の色なのでしょう。 神恵内村から道道998号に入り当丸峠経由で積丹町に向かいます。 峠を登り切り古平町に入る辺りを走っていると、進行方向にグレーのカーテンが広がっています。 そのままカーテンに突っ込むとそれは雨の境目です、パラパラ雨は急に土砂降りに変わります。 レインウェアを着込むまでの間でバイクウェアは水がしたたるほど水分を含んで冷たくなってしまいました。 >撮影ポイントはこちら ![]() 先ほどの雨がまるで嘘のように広がる青空と積丹ブルーの日本海はため息が出るほど美しく、 海岸線をトレースするようにうねる雷電国道は我々のような若輩ライダーでも楽しめる 本当に素晴らしい快走ロードです。 >撮影ポイントはこちら ![]() いつのまにか太陽が日本海に沈む時間になっていました。 この夕景は雨にも懲りずに北海道を訪れた我々に対するご褒美のように思える美しさでした。 >撮影ポイントはこちら ![]() 夕食は岩内でとれる海の幸が中心です。 なかでも蝦夷アワビ料理はとても美味しく、写真の踊り焼きに加え、生の蝦夷アワビを出汁で味を付けた 塩水に浮かべたお料理はアワビに対する認識が変わるほどの美味しさでした。 美味しいお料理と余市ワインを堪能した我々はいつものごとく早々に寝入っていました。 本日の走行距離:370km ▲
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| 2009-09-28 14:37
| バイク
先日、5?回目の誕生日を南麻布にあるACALLIさんで祝ってもらいました。
ここは美味しい鉄板焼きとワインが楽しめるお店です。 ![]() 生ビールで乾杯した後はワインを楽しみます。 ワインは「ファルネーゼ エディツィオーネ」、F-1ドライバーのM.シューマッハーが パレット単位で購入しているほど、このワインを気に入っているとか。 ![]() ツブ貝のレモンバター・ソテー、さっぱりした味付けとツブ貝のコリコリした歯応えが美味しかった。 ![]() 水たこのソテー、これもさっぱりした味付け、焼き加減はかなりレアで美味しかった。 ![]() 岩中豚ロースステーキ、岩手県産岩中豚ロース肉を火が通りすぎない程度に上手く焼いてくれる。 豚肉の旨みが堪能できました。 ![]() サーロイン・ステーキ、ここまで前菜、豚ロースと食べ続けたので100gをミディアムレアで焼いてもらいます。 柔らかい上質の肉はとろけるような甘みです。 前回、ここで食事をしたのはパートナーの誕生日でその時はファルネーゼ エディツィオーネを 2本も飲んでしまい、記憶を飛ばしながら大酔っぱらいで帰りました。 今回は1本で抑えたのでお店を出る時もオーナーにしっかりとご挨拶して大人ぶり?を示せました。 ▲
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| 2009-09-04 17:52
| 広尾近辺のおいしい食事処
朝、目が覚める雨音が聞こえる.....やっぱり雨か.....
昨夜の天気予報では台風8号が熱帯低気圧になって北海道近辺に迫っているとのこと。 今日は午前中カヌーに乗って釧路湿原を回る予定でしたが、涙を呑んでこれをキャンセル。 朝食を済ませ8:30にペンションを出発します。 本来の予定では厚岸で昼食を取り、なぎさのドライブウェイ、北太平洋シーサイドライン経由で 納沙布岬まで行き、根室市に宿泊する予定でした。 この予定を全てキャンセルして、雨の中を根室のホテルに向かってひた走ります。 根室のホテル「イーストハーバーホテル」には10:30頃に到着。 レインウェアは雨でじっとりと湿っています。 ホテルの人に状況を説明すると、部屋の掃除を最優先で済ませ部屋に入れるようにしてくれるとのことです。 これはありがたかった、本当にありがたかったです。 11時に部屋に入って着替え、やっと人心地が戻ってきます。 今日は終日雨が止まないらしいので、何をして過ごそうかとパートナーと相談します。 映画館もないようなのでボーリングに行くことに決定。 タクシーでボーリング場まで赴き、丁度お昼だったので近所の喫茶店で昼食を取ることにします。 止めればよいのに生ビールを飲んだのが運の尽き.... こうなるとボーリングなんて忘れてビールを飲み続けてしまいます。 程よく酔っぱらったのでタクシーでホテルに戻りますが、真っ直ぐ部屋に戻らず ホテルのレストランで焼酎を飲み始めます。 焼酎を2杯飲んだ当たりで瞼が重くなり、やっと部屋に戻り一眠り。 7時くらいに目が覚めるとまたまたお酒が飲みたくなります。 ツーリングに来ていると言うよりアルコール消毒のために根室に来たような始末です。 ![]() 出張ったお店は予め調べておいた炉端焼きのお店「俺ん家」。 店の真ん中に炉端があり、そこで魚や肉を焼いて出しているようです。 結構、良い雰囲気のお店で女将さんともたわいのない話で盛り上がります。 ![]() これはホヤのお刺身、磯の香りが鼻をくすぐる珍味です。 このお店では冷凍の食材は一切使っていないとのことで食べるもの全てはとても美味しいのです。 つぶ貝のお刺身、生牡蠣、焼きトンなどを食べながら焼酎をどんどん体に流し込みます。 これらお料理の写真は下記のリンクからご覧頂けます。 >炉端焼きのお店「俺ん家」はこちら なんだかツーレポではなく、酔いどれ日揮になってしまいましたがお許しあれ。 本日の走行距離:135km ▲
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| 2009-08-19 17:14
| バイク
![]() 静岡県の由比まで足を伸ばして、桜エビを食べてきました。 桜エビのかき揚げ、桜エビご飯、お吸い物などが付いた定食です。 桜エビのかき揚げは桜エビ塩を振って食べましたが、サクサク感が心地よく、海老の甘みが口に広がります。 ![]() 生桜エビが食べたかったのですが、今朝は漁がなかったとのことで生しらすを食べてみました。 生姜醤油で食べるとほんのり甘みがあり美味しい、 桜エビご飯に盛り付け生しらす丼にして食べたらまた一段と美味しい。 ![]() 食べたお店は井筒屋さん、人気のお店らしく我々は11時過ぎに整理券を取り、席に着いたのが12時少し前です。 関東や名古屋方面からやってきたライダーさん達が大勢桜エビを頬張っていました。 ▲
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| 2009-05-27 15:02
| 美味しかったお店
大間に向けて下北半島を走る
![]() 目が覚めてカーテンを開くと昨夜までの青空は無く薄曇りの空。 これまでの道中は連日快晴に恵まれたので「まあこんな日もあるさ」と自分を慰めながら宿を出発します。 国道279号、338号を快調に進み、県道46号に入ります。 この辺りからポツポツと雨粒がヘルメットのシールドに当たり出します。 連日の快晴をもたらしたケロ山の神通力をここで絶えるか.... レインを着るべきか悩みつつ、交通量がない県道46号をハイペースで駆け抜けます。 この道も交通量は皆無で適度なカーブが連続する道をリズミカルに舞うように走ります。 >撮影ポイントはこちら 小雨を忘れて、かもしかラインをゆっくり激走 ![]() かもしかラインは一部急なカーブが連続しますが、カーブの出口付近でRが小さくなる複合カーブではないので ステップが擦るほどバイクを傾けながらひらりひらりとコーナーをクリアして進みます。 小雨がぱらついていることなどもうすっかり忘れて有頂天で峠を登り切ると 私が苦手とするシチュエーションに突入です。 道路の片側が絶壁....それも谷底が深い....私は高所恐怖症+ぺっぽこライダーです。 崖下に目をやるとお尻の辺りが泡立と体に力が入ります....その結果バイクは曲がってくれません。 右カーブは良いのですが左カーブは目線を崖側に向けなければ曲がりません、しかし私は見たくない! パートナーに追いつかれるほどスピードを落としてこの難所をなんとかクリアです。 >撮影ポイントはこちら やっとツーリング・バイクに遭遇 ![]() 大間のフェリー乗り場には10時過ぎに到着、フェリーの出発は2時なのでまだまだ時間があります。 昼食を予定している「かもめ食堂」を目指しつつ「はまなすライン」を少し走ってみることにしました。 5kmくらい走ってUターンしかもめ食堂に向かいましたが、この時始めてツーリング・ライダー達と遭遇しました。 カメラを向ける私に手を挙げながら駆け抜けるライダー、うなずいて挨拶をしてくれるライダー、とても嬉しいものです。 >撮影ポイントはこちら かもめ食堂の海鮮丼は噂に違わず超絶品 ![]() 11時過ぎに大間崎に到着し、さっそくかもめ食堂に突進。 我々はすんなり席に着けましたが、我々のが座った数分後からは待つ人の行列が出来だしています。 >かもめ食堂はこちら ![]() 写真はパートナーが食べたイカ・マグロ・いくら丼。 パートナーは美味しい!を連発しながら欠食児童のように無心で食べていました。 ![]() これは私が食べたマグロ丼。 しっとりとした歯触り、適度な脂の甘みは筆舌に尽くしがたく旨い、本当に旨い。 今回の昼食は全てパートナーが探し出しました、美味しいお店を見つけてくれたパートナーに感謝です。 食後、大間崎をゆっくり見物したり、写真を撮って時間が過ぎるのを待ちます。 フェリーに乗船したのが1:30頃、フェリー乗船が上手くできるか心配していたパートナーですが、 これもなんとかクリアし2時間弱の船旅を楽しみます。 クロフォードイン大沼はとても素晴らしいホテル ![]() フェリーを無事に下船し、重い雲が垂れ込める函館を出発、国道5号で大沼公園を目指します。 大沼公園駅の裏辺りに建つプチ・ホテル「クロフォードイン大沼」、 ここでもバイクはガレージの中に収めてもらえました。 >クロフォードイン大沼はこちら ![]() 改装して間もないらしく小綺麗で落ち着いた内装です。 特筆すべきはスタッフの接客応対の素晴らしさ、プロの誇りを忘れない身のこなしはとても心地よい。 夕食は洋食のコース料理、ビールで乾杯した後はワインが欲しくなります。 お酒のメニューを見るとワインは普段は縁がないフランスワインの名前が列挙されています。 私はイタリアの安ワイン「キャンティ」が好きなのでホテルスタッフにキャンティがあるか尋ねると ワイン・セラーを探してみますと素早く動いてくれ、しばらくするとニコニコしながらキャンティを抱えて戻ってきます。 飲み慣れたキャンティのおかげで夕食を美味しく楽しめました。 部屋に戻り、清潔なベットに身を任せ明日の走行ルートを思い浮かべながら眠りについたのです。 本日の走行距離:183km ▲
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| 2009-05-14 17:50
| バイク
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