このところ週末になると天候が崩れることが多い。
なのでバイクやクルマで郊外に出かける事も出来ず、ついついB級グルメ活動に傾いてしまう。
甘くとろけるような和牛ではなく、少し歯応えのある肉の塊が食べたくなる事がある。
そんな時に出向くのが六本木の芋洗坂あるアウトバック・ステーキハウス。
ここではオーストラリア・ビーフが比較的リーズナブルなお値段で食べる事が出来る。
広い店内には場所柄か外国人の姿も多い。
我々は生ビールを飲みながらサラダや海老のローストを食べ始める。
生ビールが3杯目くらいになると目的のお肉の登場になるのですが、その時は既にビールでお腹も一杯。
結局、パートナーと一皿を分け合って食べる事になる。
この日はフィレステーキ、約120gの固まりが2つお皿に盛られてくる。
和牛の様な旨みはほとんど無いが、モグモグと肉の塊を噛んでいると「肉を食っている感」が沸き上がる。
年に数回ほどしか行かないお店ですが、肉の塊を食べたくなった時には重宝する店です。