人気ブログランキング | 話題のタグを見る

    
バイクやクルマであちこちを走り回り、道の写真、風景写真を撮りまくるおじさんのブログ。撮影機材はD700,GX100。
by vehicles
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
クルマ
バイク
美味しかったお店
広尾近辺のおいしい食事処
温泉
バイクのメンテ・ログ
独り言
ツーリング速報
スナップ写真
モノクロ写真
やきとん「おふくろ」
ゴールデンレトリーバー
山歩き
マクロ写真
おいしいトンカツを求めて
熱帯魚
タグ
(166)
(153)
(85)
(40)
(40)
(35)
(29)
(29)
(26)
(26)
(26)
(24)
(21)
(20)
(20)
(19)
(18)
(18)
(17)
(15)
(14)
(13)
(12)
(12)
(11)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(4)
(2)
(1)
フォロー中のブログ
お山遊び
オートバイとペンタ君
自己満足な毎日(R115...
Toy box 2nd leg
哲学の道
バイクのある日常 (Bi...
点描2
バイク FJR1300
chacoと綴る散歩日記...
ぼん家の縁側
ツーリング・山・麺
Hiro's Bar
R×R camper's...
yaya、なんとなくな暮らし
GSオレンジ
週末は瀬音を聞きながら
チャーハン・炒飯 美味礼賛
秋田のタカさん旅日記
日々是好日
PZdiary
Macro & Natu...
我孫子の Kuriemo...
自分色のGS
子の日窯日記
遊びとGSの代理人
garage house...
GS漫遊記Ⅱ
エキサイト以外のブログとサイト
以前の記事
2011年 08月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
more...
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
音フェチ-エキゾースト・ノート-
音フェチ-エキゾースト・ノート-_b0082895_16181386.jpg私は大の音フェチ(エキゾースト・ノート・フェチ)です。思い返すと初めて所有したバイク(ヤマハのミニトレール50)をエキゾーストを迫力アップしようとマフラーを外して、あまりの爆音に腰を抜かしたり、学生時代にバイトの結晶として手に入れたホンダ・シビックGLのマフラーに穴を空けて、トルク抜けの腑抜けGLにしてみたり飽くなき探求を続けています。
ボクスターもその例外ではなくマフラー交換を何度か繰り返しました。
※写真はボクスターに取り付けた収録用マイク

最初のマフラー交換 [IMEC製マフラー]
このマフラーはトルク強化に留意していると説明を受けた、確かにトルクは太ったような気もしたが気のせいかな???
肝心の音は3,000回転付近の音がこもりすぎで私の感性には全くあわなかった。1週間で次のマフラーに交換

次のマフラー [アーキュレー製マフラー]
3,000回転付近の音が少ないと社長さんに説明され交換してみる。確かにIMEC製マフラーに比べてこもり音は小さい。音量も爆音過ぎずに適度、しかし音質が気に入らない。ボススターの水平対向エンジンらしさが感じられない。このマフラーは2ヶ月ほど使用したが、次のマフラーに交換
>アーキュレー製マフラーのサウンドはこちら

次のマフラー [純正マフラー]
やはり純正マフラーに戻してしまった。音量は小さすぎてお話しにならないが、音質は精密機械感というかポルシェらしさを感じる。社外品2セットを試して知った純正の良さでした。
>純正マフラーのサウンドはこちら

私はボクスターのエキゾースト・サウンドに何を求めていたのか...どうなれば良かったのか...と思い返すと不可能に違いないがカレラRSの音だったのかもしれない。ボクスターの水冷エンジンが73カレラの空冷エンジンの音に出来るはずもないことに気付くまで随分と授業料がかかってしまった。結論はカレラRSを買うことである。
>1972年式カレラRSのサウンドはこちら

答えがわかっても高価な73カレラはそう簡単には買えません。結局、私の経済力では72年式911タルガが精一杯でした。このタルガはルーフのマフラーが付いていてなかなか良い音を聞かせてくれました。しかし、後でこのルーフ製マフラーは偽物とわかりました。
>1972年式911タルガのサウンドはこちら

音フェチ-エキゾースト・ノート-_b0082895_171655.jpgポルシェ乗りならきっと憧れる「カレラGT」、2004年の暮れにボクスターでお世話になっているディーラーの営業さんが納車直前のカレラGTのエキゾーストを聞かせてくれるというので、勇んで出かけました。整備場に鎮座したカレラGTは神々しいまでのオーラを発しており、しばし見とれてしまいます。早速、マイクをセットしてイグニッションを回すとまるでF1のピットにいるような錯覚を覚えるような素晴らしいエキゾースト・ノートが整備場の壁を震わせます。このカレラGTは自前のサーキットを持っているオーナーさんに嫁ぐとのことで、世の中には凄い人がいるものだと呆れました。
>ポルシェ・カレラGTのサウンドはこちら

エキゾースト・ノートならやはりフェラーリは避けて通れません。フェラーリやアルファのロードインプレッションを読むとモーター・ジャーナリストの多くが「官能的」なエキゾースト・ノートと表現していますが、官能的な音とはいったい何ぞや???と思い続けていました。官能:性的な興奮(辞書より)フェラーリの音は確かに個性的で良い音なのだろうと思いますが、官能的って言われてもぴんとこないのは私だけでしょうか??
>フェラー512BBiのサウンドはこちら
by vehicles | 2006-04-25 17:06 | クルマ
<< このクルマに乗り続けていたら死... 富士山一周ツーリング-朝霧高原... >>