パートナーの練習用バイクとして購入する予定のホンダCB400SF(1993年)を29日に引き取ってきました。車検証などの書類が揃っていないので、半金を払っての引取です。
パートナーは現在、教習所通いの真っ最中で、このバイクを使って大きな駐車場などでの練習と免許取得後の練習用にと思い、購入を考えました。
しかし、引取から2日目にタイヤ交換に出かけようとバイクに乗り込んだのですが、電気系統が全く反応しません。しかたないので押しがけでエンジンをスタートしたのですが、アイドリングが1000~3000回転の間を上下して暴れます。
近所のバイク屋さん「神風」までだましだまし走らせていったのですが、忙しいとの事で見て貰えません。最寄りのホンダショップに電話をかけて相談すると持ってきてくれとの事なので、JAFを呼び陸送しました。
原因はヒューズ切れ+バッテリー不良+キャブの動作不良とのことです。
購入の際にキャブはオーバーホールしたとの事でしたが、ショップのメカさんは
オーバーホールはしていないようだと言います。
全てを修理すると10万円程度かかるとの事です。10万円ちょいのバイクに
そんなに出すのは如何なものかとパートナーと話し合い。
この購入をキャンセルする事にしました。もちろんキャンセル費は支払います。
個人売買は難しいですね。目先の安さに釣られてしまい飛び付いた私が
いけなかったのですが、引取の直後から動かなくなるのも如何なものでしょう。
思い出すと以前乗っていた
黄色のタルガ(中古)も何度か陸送されていました。
私にとって黄色の中古は鬼門なのでしょうか??